ラポールアロマトリートメントは天然100%精油を使用

RICCO

精油の種類はたくさんありますが、当サロンでは店長RICCOがブレンドしたスペシャル精油をつかいます。
肩こりや筋肉痛、足のむくみ、リンパケア、更年期障害、月経痛などオールマイティな精油に仕上げました。
このブレンドした精油を使った特別なアロマトリートメントを是非ご体感ください。

精油の種類

ラポールでは100%天然の精油で全身のアロマトリートメントができます
安心・安全の精油を使用した極上のマッサージをお気軽にお受けいただけます

ブルータンジー 有効成分のカマズレンには、抗炎症、抗ヒスタミン、抗アレルギー作用があり、アレルギー症状の緩和に大いに期待がもてます。また、優れた皮膚再生機能があります。

黄色い花をつけるキク科の植物ブルータンジーは、地中海に面したモロッコに自生したことからモロッコのタンジーとも呼ばれています。黄色い花が咲くのにブルーと呼ばれているのは、藍色をしている成分カマズレンを含んでいることから。精油は鮮やかな青色をしています。
有効成分のカマズレンには、抗炎症、抗ヒスタミン、抗アレルギー作用があり、アレルギー症状の緩和に大いに期待がもてます。また、優れた皮膚再生機能があります。
〈対応する症状〉
傷、皮膚炎、やけど、アレルギー、喘息、花粉症、低血圧、腎臓疾患、筋肉痛、関節炎、リウマチ、利尿、抗痒、鎮痛、神経痛、精神高揚、不安、リフレッシュ、普通肌、ストレス

フランキンセンス クレオパトラをはじめ、王族たちの間で、若返りの香油として用いられてました。
老化、アレルギー、虫刺され、蛇の嚙み傷、気管支炎などに効果あり

樹脂が乳白色をしていることから「乳香」とも呼ばれています。樹液を採取するためい樹木に傷をつけますが、最初の樹液は不純物が混じり、時間をかけると純度が上がり、薄黄色の透明なものに変わっていきます。それを乾燥させたものから、エッセンシャルオイルを抽出します。
紀元前より、商人たちが過酷な砂漠を横断する際に、フランキンセンスを嚙み、健康を維持していたといわれています。当時はとても貴重で金の値段と同等かそれ以上だったそうです。クレオパトラをはじめ、王族たちの間で、若返りの香油として用いられてました。
〈対応する症状〉
老化、アレルギー、虫刺され、蛇の嚙み傷、気管支炎、ニキビ、吹き出物、カタル、風邪、せき、下痢、頭痛、ヘルペス、高血圧、肺炎、坐骨痛、意識覚醒、菌の感染、ストレス、緊張、扁桃腺、創傷、イボ、肌の老化、乾燥肌、脂性肌、シミ、シワ、赤ら顔、傷跡、膀胱炎、生理痛、消化不良、喘息、パニック障害、興奮、不安、注意散漫、イライラ、落ち着きがない、多動、便秘、花粉症、傷、筋肉痛、腰痛、敏感肌、普通肌、集中力、リラックス

ラベンダー 昔から万能ハーブとして活用されてきました

ラベンダーはラテン語で「ラワーレ(洗う)」を意味し、沐浴に利用されていたことが由来といわれています。青紫色の花が咲くラベンダーには様々な種類があり、成分構成も大きく異なります。こちらでは「真正ラベンダー」と呼ばれていて、他の種類に比べて香りが豊かなものになります。
昔から万能ハーブとして活用されてきましたが、20世紀初頭のフランスで、化学実験中にやけどを負った科学者が、ラベンダーのエッセンシャルオイルを塗ったところ驚くほど治りが早かったことから研究が始まったといわれています。
〈対応する症状〉
ニキビ、アレルギー、痙攣、フケ、おむつかぶれ、脱毛、消化不良、更年期障害、不安、関節炎、喘息、気管支炎、単純ヘルペス、花粉症、頭痛、ヒステリー、虫刺され、偏頭痛、思考力の低下、リウマチ、皮膚疾患、捻挫、ストレス、日射病、咽頭感染、せき、熱、傷、不眠、血圧低下、あざ、吹き出物、蕁麻疹、日焼け、神経緊張、便秘、肩こり、風邪、月経痛、冷え性、くま、くすみ、しみ、しわ、乾燥肌、メタボ、水虫、体臭、乗り物酔い、のどの痛み、ダイエット、敏感肌、脂性肌、普通肌、リラックス

ティーツリー 高い殺菌消毒作用のほか、免疫促進作用があり、風邪ウイルスの感染力を弱めて、症状の悪化を抑えるといわれています。

針のように先の尖った葉がたくさん茂る樹木です。葉の色は表と裏で全く異なり、表は黒く裏は白っぽく見えます。ティーツリーの学名「Ⅿelaleuca(メラルーカ)」は、Mela(黒)とLeucos(白)からきています。お茶の木の仲間ではありませんが、クック船長が香りが豊かなこの木の葉をお茶として活用したことから「TeaTree( ティーツリー)」と呼ばれるようになったそうです。
オーストラリアの原住民アボリジニが、古くからこの木の優れた作用を見出し、感染症や傷の治療に使っていたといわれています。高い殺菌消毒作用のほか、免疫促進作用があり、風邪ウイルスの感染力を弱めて、症状の悪化を抑えるといわれています。
〈対応する症状〉
ニキビ、吹き出物、炎症性の腫れ(おでき)、やけど、カンジダ菌、単純ヘルペス、真菌感染、ヒステリー、感染症、炎症、ダニ、マダニ、ショック、ウイルス感染、イボ、傷、風邪、気管支炎、花粉症、鼻づまり、免疫力低下、膀胱炎、膣炎、のどの痛み、せき、水虫、切り傷、フケ、日焼け、ヘアケア

ローズマリー 抗酸化作用も高く、老化を防いでくれる若返りのオイルとして有名です。

記憶力や集中力を高め、抗菌作用や強壮作用があるとされ、ローマ時代から薫香として医療や宗教で活用されていたローズマリー。その名はラテン語「ロスマリヌス(海のしずく)」に由来します。地中海沿岸の海辺に生育し、淡いブルーの小さな花が海の色を連想させることからきているそうです。
ローズマリーの香りは脳の記憶を司る海馬組織に働きかけ、記憶力や集中力を高めることから「ブレイントニック(脳の活性剤)」とも呼ばれています。抗酸化作用も高く、老化を防いでくれる若返りのオイルとして有名です。
〈対応する症状〉
低血圧、気管支炎、フケ、セルライト、うつ、糖尿病、疲労、インフルエンザ、脱毛、頭痛、、肝炎(ウイルス性)、月経不順、副鼻腔炎、頻拍、膣炎、悪寒、大腸炎、膀胱炎、消化不良、免疫系、耳炎、動悸、胸やけ、ストレス関連の疾病、肺循環の滞り、関節炎、うつ、筋肉痛、風邪、脂性分が多い頭皮、便秘、下痢、肩こり、月経痛、冷え性、花粉症、不安、不眠、更年期障害、乗り物酔い、鼻づまり、せき、腰痛、食欲不振

シナモンバーク シナモンバークには体を温め、循環や消化を助ける働きが期待できます。また、甘く濃厚でスパイシーな香りで、心が穏やかになるでしょう

熱帯地方に育つ常緑樹で、樹高10mにもなります。樹皮と葉をスパイスや香料、薬用に使います。エジプトではミイラの防腐剤に使用されています。旧約聖書の「出エジプト記」にも記述がある世界最古のスパイスのひとつです。大航海時代には「スパイスの王様」と呼ばれるほど高価で貴重な品でした。
シナモンバークには体を温め、循環や消化を助ける働きが期待できます。また、甘く濃厚でスパイシーな香りで、心が穏やかになるでしょう。殺菌消毒作用も強いため、フランスでは熱帯地方を旅行するとき、感染症や下痢予防のため樹皮の精油を1滴服用することがあるそうです。最近が繁殖しやすい時期に室内に散布すれば衛生的に保てるでしょう。
〈対応する症状〉
風邪、インフルエンザ、消化不良、吐き気、糖尿病、感染症、空気汚染、しみ、しわ、たるみ、リウマチ、疲労、ストレス、無気力、イボ、血液の循環不順、便秘、下痢、冷え性、関節炎、傷、胸やけ、せき、筋肉痛、口臭、ダイエット

クローブ 強い殺菌力が特徴。痛みの緩和や口臭対策にも役立つことから、中国では昔から歯痛の緩和につぼみを噛みしめていたようです。

紀元前200年頃のインドの叙事詩「ラーマーヤナ」に、すでに記録さてれいます。インドネシア原産で高温多湿の熱帯に育つ樹高12mの常緑樹で、150年生きるといわれるほどの長命の木です。釘の形に似たつぼみをつけるのが特徴で、中国では釘を意味する「丁番」や「丁子」と呼ばれています。
中世ヨーロッパでは黒死病(伝染病)を防ぐために使われていたほど強い殺菌力が特徴。痛みの緩和や口臭対策にも役立つことから、中国では昔から歯痛の緩和につぼみを噛みしめていたようです。
〈対応する症状〉
歯痛、歯周病、喘息、気管支炎、口臭、冷え性、下痢、風邪、感染症、しゃっくり、帯状疱疹、虫刺され、水虫、禁煙、不安、無気力、関節炎、バクテリア性大腸炎、血餅、コレラ、膀胱炎、歯感染、疲労、膨満、インフルエンザ、緊張性頭痛、高血圧、昆虫防除、吐き気、神経炎、リウマチ、皮膚疾患、ウイルス性肝炎、嘔吐、イボ、ニキビ、吹き出物、のどの痛み、鼻づまり、傷、食欲不振、筋肉痛

ユーカリプタス 抗菌力に優れているほか、鎮痛や消炎作用もあり、免疫調整などさまざまな作用があります。

ユーカリの木は10m以上にも達する背の高い常緑樹です。オイルを抽出する葉は硬くて濃い緑色、水分を吸い上げグングン成長することから、マラリア拡大阻止のために活用されました。湿地に植えると大地を乾燥させるだけでなく、優れた防虫、抗菌作用で蚊の繁殖を抑え、健康な大地を作りだすのです。
オーストラリアの原住民アボリジニの人たちは、ユーカリの葉の殺菌、消毒作用を生かして傷のまわりに巻いて治療をしたり、解熱に用いたりと万能薬として活用してきました。ユーカリプタスは、抗菌力に優れているほか、鎮痛や消炎作用もあり、免疫調整などさまざまな作用があります。
〈対応する症状〉
ニキビ、湿疹、気管支炎、耳炎症、子宮内膜症、インフルエンザ、花粉症、高血圧、虹彩炎症、鼻粘膜炎症、鼻腔炎、膣炎、虫刺され、うつ、不安、風邪、月経痛、頭痛、メタボ、体臭、胸やけ、二日酔い、消化不良、食欲不振、鼻づまり、せき、のどの痛み、腰痛、疲労、ヘアケア、口臭

サイプレス ヒノキに似た心を落ち着かせる芳香を放つサイプレスは、森林浴がそのまま療法とされたほど、昔から呼吸器系をケアする木として大切にされていました

サイプレスは腐食しにくい長寿の常緑樹です。枯れにくく変わらない姿は、神聖な力を宿していると信じられていました。現代でも墓地によく植えられ、冥界のイメージと結びついています。高さ35mにもなり、細長くまっすぐ伸び、耐火性があるため、昔から建築材としても重宝されてきました。
ヒノキに似た心を落ち着かせる芳香を放つサイプレスは、森林浴がそのまま療法とされたほど、昔から呼吸器系をケアする木として大切にされていました。最近では、深刻な大気汚染問題で話題になっている、有害物質「ホルムアルデヒド」を除去する作用も報告されています。
〈対応する症状〉
せき、喘息、肝機能低下、発熱、下痢、うっ滞、静脈瘤、むくみ、肌荒れ、脂性肌、更年期症状、脱力感、緊張、不安、無気力、ストレス、歯肉出血、風邪、インフルエンザ、咽頭炎、出血、筋肉痙攣、鼻血、発汗低下、創傷、セルライト、リンパと前立腺の滞り除去、神経緊張、脱力感、月経痛、花粉症、ニキビ、吹き出物、メタボ、傷、体臭、腰痛、リラックス、デオドラント

マジョラム マジョラムの香りは不安から心を解き放ち、安らぎを与えてくれます。

草丈が30cm~60cmほどに成長する多年草で、卵型の葉と貝のような白や薄いピンクの小さな花を咲かせます。古くから薬剤や香水、料理に使われてきたハーブで見た目がオレガノ(ワイルドマジョラム)に似ていますが、エッセンシャルオイルで使われているのはスイートマジョラムです。
マジョラムの語源はラテン語の「マヨル(大きい)」ですが、この言葉には「人の生命を長く延ばす」という長寿の意味があります。その名の通り、マジョラムの香りは不安から心を解き放ち、安らぎを与えてくれます。
〈対応する症状〉
痛み、関節炎、喘息、気管支炎、便秘、偏頭痛、筋肉痛、神経痛、リウマチ、捻挫、おでき、吹き出物、やけど、日焼け、ヘルペス、、不安、不眠、ヒステリー、緊張、肩こり、月経痛、冷え性、ストレス、メタボ、リラックス

バジル 近年バジルに含まれるβカルテンには免疫力を高め、抗酸化作用があるといわれ、がんやエイジング対策につながると考えられています。

香りのよさから「ハーブの王」とも呼ばれているバジル。草丈は30cm~50cmの一年草で、イタリア料理には欠かせないバジルの葉には、柔らかい毛が生えています。和名は「目帚(めぼうき)」といい、江戸時代には漢方薬として、バジルの種が目の汚れ取りに使われていたことからこの名がつきました。
バジルは古くから世界各地で薬草として使われてきた歴史があります。エジプト人はバジルで冠を編んでいましたがこれはバジルの香りに意識を覚醒させる作用があるからと言われています。インドのアーユルヴェーダ医学や中国でも古代からさまざま用途で活用されていました。近年バジルに含まれるβカルテンには免疫力を高め、抗酸化作用があるといわれ、がんやエイジング対策につながると考えられています。
〈対応する症状〉
気管支炎、悪寒、慢性的な風邪、集中力、神経衰弱、消化不良、耳痛、失神、疲労(精神的なもの)、頭痛、しゃっくり、虫刺され、かゆみ(鎮静)、虫よけ、腸の疾患、健忘症、筋肉の痙攣、鼻炎(鼻粘膜の炎症)、鼻づまり、嗅覚喪失、吐き気、百日咳、下痢、風邪、傷、胸やけ、乗り物酔い、二日酔い、食欲不振、せき、筋肉痛、腰痛、疲労

グレープフルーツ ヌートカトンという独自の成分が体脂肪の燃焼を増進させ、ホルモン分泌を促進させる働きがあり、ダイエットに効くという研究結果が発表されました。

18世紀にカリブ海のバルバトスで、ポメロ(ブンタン)とスイートオレンジの自然交配種として発見されました。果実がブドウのように鈴なりに結実することが名前の由来。わずかな苦みと爽やかな甘みで人気あり、1830年代に「天国のシトラス」と命名され、本格的に栽培を開始しました。
少し苦みを含んでいるのがグレープフルーツの特徴です。ヌートカトンという独自の成分が体脂肪の燃焼を増進させ、ホルモン分泌を促進させる働きがあり、ダイエットに効くという研究結果が発表されました。
〈対応する症状〉
肥満、疲労、胃痛、摂食障害、食欲抑制、冷え性、肩こり、セルライト、むくみ、脂性肌、にきび、吹き出物、ストレス、ヒステリー、無気力、二日酔い、夏バテ、うつ、胆石、時差ボケ、肝臓障害、偏頭痛、月経前の緊張、がん、便秘、月経痛、不安、メタボ、体臭、胸やけ、消化不良、のどの痛み、筋肉痛、ダイエット、リフレッシュ、リラックス

ウィンターグリーン 腰痛や筋肉痛、関節痛にも有用。目の覚めるような強い香りは、気分をリフレッシュさせる役割もあり、ガムによく使われています。

和名「ヒメコウジ」。15cmほどの常緑低木で、光沢のある暗緑色の葉をつけます。夏に咲いた花は秋には鮮やかな赤色の果実になります。湿布薬や痛み止めの薬などに用いられるサリチル酸メチルを高濃度に含んでおり、使用には注意が必要なオイルです。この特徴をもつ植物は、ウィンターグリーンのほかは、バーチのみです。
古くは、アメリカの先住民たちが、肺活量を高めるため、子供の虫歯予防のためにウィンターグリーンの葉を噛んでいたとされています。また、頭痛やリウマチの治療のためにお茶にして飲んでいたようです。精油を患部に直接塗れば、消炎や鎮痛に効果が期待できます。腰痛や筋肉痛、関節痛にも有用。目の覚めるような強い香りは、気分をリフレッシュさせる役割もあり、ガムによく使われています。
〈対応する症状〉
腰痛、筋肉痛、関節痛、膀胱炎、リウマチ、高血圧、湿疹、むくみ、肩こり、打撲、坐骨神経痛、捻挫、五十肩、ぎっくり腰、骨粗鬆症、ストレス、にきび、吹き出物、風邪、痛風、インフルエンザ、鼻づまり、消化不良、胆石、腎結石、尿路管障害、痛風肥満、潰瘍、虫歯、セルライト、虫刺され、腱炎、炎症、水腫、浮腫、熱さまし、関節の不快感、肥満、皮膚病、潰瘍、頭痛、冷え性、花粉症、うつ、不安、メタボ、乗り物酔い、食欲不振、リフレッシュ、集中力、リラックス

ローマンカモミール 不安やイライラ、不眠を緩和させたり、抗感染。消炎作用があるのでにきびやおできなどの皮膚トラブルに役立ちます。

「地面のりんご」を意味し、高さ30cmほどの枝草が地をはうように成長し、花からは甘いりんごのような香りがします。ローマンカモミールは、よく母親の強さと優しさに例えられます。気持ちが弱ったときやお子様のケアに適してします。また、リラックス作用があり、不安やイライラ、不眠を緩和させたり、抗感染・消炎作用があるのでにきびやおできなどの皮膚トラブルに役立ちます。〈対応する症状〉アレルギー、あざ、切り傷、筋肉緊張、神経の鎮静、神経の健康促進、下肢静止不能症候群(むずむずする足)、にきび、吹き出物、皮膚炎、湿疹、皮膚疾患、敏感肌、おでき、ストレス、不眠、うつ、不安、緊張、イライラ、下痢、肩こり、月経痛、冷え症、花粉症、更年期障害、くま、くすみ、しみ、シワ、関節炎、メタボ、リラックス

ヘリクリサム 傷を癒す力が高いとされ、皮膚疾患に用いられていたようです。抗酸化力と皮膚の再生力の高さは今でも高く評価されています。

ヘリクリサムは太陽のようにきらめく黄色い小さな花をつけます。乾燥させても花の色や鮮やかさが落ちないことからフランスでは「エバーラスティング(永遠に続く)」や「イモーテル(不滅、不死)」という名前で呼ばれています。ハチミツような甘い香りがストレスや怒りを緩和し、心を穏やかにしてくれます。
ヘリクリサムは体内の解毒を排出し、細胞組織の成長を促進する採用があることから、ヨーロッパでは貴重な治療薬として大切にされてきました。とくに古代ギリシャでは、傷を癒す力が高いとされ、皮膚疾患に用いられていたようです。抗酸化力と皮膚の再生力の高さは今でも高く評価されています。
〈対応する症状〉
肝臓細胞の解毒と機能刺激、出血、循環機能不全、胆のう感染、静脈瘤、聴覚、血腫、リンパ排出、痛み(急性)、呼吸器疾患、しもやけ、打ち身、打撲、むくみ、にきび、不安、ストレス、下痢、風邪、くま、くすみ、しみ、しわ、乾燥肌、関節炎、傷、水虫、胸やけ、二日酔い、食欲不振、虫刺され、かゆみ、筋肉痛、敏感肌、脂性肌、普通肌

オレンジ 消火器系、免疫系への働きかけや健胃、整腸作用もあり、心身のケアにも有用。気分を高めてくれる作用がおだやかなシトラス(柑橘系)の代表格です。また、スキンケアにも欠かせない存在です。

オレンジは樹高10mほどに育つ常緑樹。中国の文献では、紀元前4世紀にすでに紹介されています。オレンジスイートとオレンジビターがありますが、アロマでオレンジといえばオレンジスイートのこと。16世紀にポルトガル商人によってヨーロッパに食用として広められました。果皮から採れるオイルの香りは、果実そのもののようにみずみずしくフレッシュです。
オーガニック栽培のオレンジの果皮から作られた精油の香りには、心に安らぎを与える効果が期待できます。甘くさわやかな香りが副交感神経に作用するので、安眠作用も。深い眠りで翌朝もすっきり起きられます。消火器系、免疫系への働きかけや健胃、整腸作用もあり、心身のケアにも有用。気分を高めてくれる作用がおだやかなシトラス(柑橘系)の代表格です。また、スキンケアにも欠かせない存在です。
〈対応する症状〉
気管支炎、風邪、便秘、下痢、消化不良、食欲不振、頭痛、偏頭痛、肩こり、マタニティケア、緊張、むくみ、皮膚炎、セルライト、しわ、フケ、抗がん、防腐、痙攣、消化、鎮静、強壮、消化器系、免疫系、感情バランス、皮膚炎、熱、インフルエンザ、高コレステロール、口腔潰瘍、筋肉痛、肥満、心の痛み、月経痛、冷え性、ストレス、うつ、不安、不眠、更年期障害、疲労、ダイエット、脂性肌、リフレッシュ、リラックス

ペパーミント ペパーミントには30種類以上の成分が含まれ、その複雑さが体や精神に働きかけます。なかでもメントールが持つ筋肉を弛緩させる働きは医療分野でも認められています。

ミントには種類がたくさんあり、ペパーミントはウォーターミントとスペアミントの交配種です。古代エジプト時代から生薬として栽培されてきた、歴史ある植物のひとつ。和名は「コショウハッカ」「西洋ハッカ」です。メントールの成分を多く含み澄み渡るスッキリとした香りが魅力です。清涼感はもちろん、消炎作用もあるのでのど飴にもよく使われます。
ペパーミントには30種類以上の成分が含まれ、その複雑さが体や精神に働きかけます。なかでもメントールが持つ筋肉を弛緩させる働きは医療分野でも認められています。収縮信号を細胞へ送るイオンの流れをメントールがブロックすることで、筋肉の収縮を抑制すると考えられています。
〈対応する症状〉
熱、のぼせ、吐き気、ショック、皮膚(かゆみ)、咽頭感染、怒り、関節炎、疲労、食中毒、頭痛、蕁麻疹、過敏性腸症候群、肝疾患、記憶力、つわり、放射線照射、リウマチ、皮膚の治癒と冷却(暑い日の身体のほてり)、歯痛、乗り物酔い、炎症、神経(再生と補助)、結核、消化不良、口臭、胸やけ、ヒステリー、気力回復、やるき喪失、うつ、便秘、下痢、肩こり、風邪、月経痛、花粉症、不安、傷、二日酔い、せき、のどの痛み、筋肉痛、腰痛、ヘアケア、ダイエット、リフレッシュ、集中力

アロマトリートメントを含むフェイシャル&リラクゼーションメニューをこちらをご覧ください↓
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この記事を書いた人

ラポール店長 RICCOです
VIO脱毛が得意なエステシャンです
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