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最近介護脱毛についての問い合わせが多くなっています。
介護脱毛世代のRICCOが介護脱毛についてご説明します。
「介護脱毛」を簡単に説明すると、
将来介護を受ける側になった時に備えてアンダーヘアの脱毛を行うことです。
介護脱毛は、テレビや雑誌等色々なメディアで取り上げられる機会が増え、目にする機会が増えたため気になるようになってしまったという方がほとんどではないでしょうか。
私のサロンでもその影響で、ここ3~4年の間に介護脱毛についての問い合わせが増えました。
介護脱毛は本当に必要なのでしょうか?
ここから先は、あくまで私個人の意見や体験をもとに書きますので参考までにお読みください。
私は現在50代ですが、そろそろ老後について考えることが増えてきました。
お金のことはもちろんですが、一番心配なのは身体のことです。
40代後半から身体に不調を感じることが増えました。
娘と二人暮らしなので老後は娘には頼らずひとりで生きていきたいと思っているので体調管理には気を付けています。
しかし、自分の意に反して寝たきりや半身不随等になってしまった場合誰かのお世話にならなければいけません。
介護はする側もされる側も気持ちのいいものではないですよね。
以前、交通事故で入院した際に下の世話をしていただいたことがあります。
身体は動かないけど、意識はあったのでとても屈辱的でした。
でも、それ以上に下のお世話をしてくださる方に申し訳ないとの思いがありました。というのも、排泄物の処理や、お風呂に入っていないので臭っているのではないかとの思いがあったからです。
その経験があったので私はアンダーヘアを全部なくすハイジニーナにしました。
ハイジニーナしてよかった点をまとめると
【衛生面】
生理の時がとても快適です。経血がアンダーヘアにまとわりついて不快だったのがなくなりました。また、排泄の際に、毛がない方が清潔に保つことができ、感染症の予防にも役立ちます。
【皮膚ケア】
夏場はムレて痒くなることがありましたが、ハイジニーナにしてからはムレることがなくなったため痒みやニオイを気にすることもありません。
ただ、ハイジニーナにするとデリケートゾーンの肌があらわになります。
これまでケアしてこなかった場所なので、黒ずみやシワやたるみが気になるようになってしまいました。(こちらのケアについてはまたの機会にご案内致します。)
【自己尊重】
私的にはこれが一番良かったと思います。
下の世話は今でも嫌だと思います。ただ、ハイジニーナにしてからは、デリケートゾーンをきれいに保てているので、いざ介護になった際にお世話してくださる方に少しでも配慮できているのではないかと思ってます。
良い点だけを記入しましたがデメリットをあげるとすると
●白髪だと反応しにくくなるのでなかなかなくならない。
●温泉に行った時にじっと見てくる方がいらっしゃいます。
●一部の方ですが、汗を感じるようになる。
脇脱毛でもよく言われるのですが、腋毛がクッションになって直接汗を感じることがなかったのが毛がなくなることで汗を感じるようになると言われる方がいらっしゃいます。それが陰毛でも同じことがあります。
デメリットよりもメリットを感じるので
私の個人的な意見ですが、介護脱毛は必要だと思います。
介護脱毛についてもっと詳しく知りたい方は無料カウンセリングもやっておりますのでお気軽にいらしてください。
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